シンプルに休肝日を管理
日々の飲酒記録を「休肝日」「適量」「飲み過ぎ」の3つに分けてカレンダーに記録できます。
カレンダーで任意の日をタッチして、アイコンを選ぶだけ。
カレンダーをSNSで共有できます。
ピクトグラムがあなた状態をセリフと絵柄で表現します。
気分に応じてお好みの背景設定可能です。
カレンダー上での週の始まりを設定可能です。
こんな使い方をしてみよう
飲酒日と休肝日をカレンダーに記録して、自身の飲酒状況を把握しよう!
休肝日が十分取れていない場合は飲酒習慣を見直そう。
最低週2回は休肝日が取れるよう計画して飲酒しよう!
今週の予定が決まっている場合は予め飲み日にマークをして、休肝日が週2日以上取れるように週の計画を立てる使い方も可能です。
飲む日もなるべく適量で切り上げよう!
休肝日を取るだけでなく、適量で飲酒も大事です。
例え休肝日をとっても、その他の日にドカ飲みすると臓器に負担がかかります。
ピクトグラムをあなた自身、又はあなたの臓器のアイコンだと思って元気にしてあげよう!
飲み続けると元気がなくなり、休肝日を取ると復活していきます。
※セリフや絵柄はあくまでもイメージです。実際のご自身の状態とは異なりますのであくまでも参考までに。
自分の休肝日カレンダーをSNSに共有しよう!
友人などに見せることでモチベーションが上がったり自制心が働いたりします。
休肝日とは
肝臓を休めるために飲酒しない日を設けることを推奨する目的で作られた造語。
週2日の休肝日を推奨してます。
適量とは
1日平均純アルコールで20g程度であるとされてます。
20gとは大体「ビール中ビン1本」「日本酒1合」「チュウハイ(7%)350mL缶1本」「ウィスキーダブル1杯」などに相当します。
臓病の病気について
アルコールの飲みすぎにより肝臓病が起こり、「脂肪肝」「アルコール性肝炎」「肝硬変」へと悪化していきます。
・脂肪肝
肝臓に中性脂肪がたまった状態。メタボリックシンドロームに合併しやすく、放置すると肝炎などを引き起こします。
飲酒をやめれば短期間で改善するのが特徴です。
・アルコール性肝炎
脂肪肝の状態でさらに大量の飲酒をした場合にアルコール性肝炎(腹痛・発熱・黄疸の症状)という重症な状態になり、死亡する場合があります。
・肝硬変
肝硬変の状態がアルコール性肝臓病の最終段階です。日本酒で約7合を毎日10年以上飲み続けた場合約20%に、また15年以上飲み続けた場合では約50%に生ずるといわれています。
※情報について
以上の情報は厚生労働省が情報提供する「e-ヘルスネット」サイトより引用してます。
(2018年11月22日現在)